selfworkです。
もうすぐ車で遠方に出る仕事があるので、長旅で悔いのないようオーディオの調整を詰めてみます。
前回フルJBLを謳っておきながらDSPはMATCHでした(泣)
詳細は省略しますが、細かい調整機能がある上に8chアンプまで。
省スペース省電力にかなり貢献しております。
そして自分は積極的にEQ使う派です。
オーディオから流したピンクノイズをマイクで拾い、専用ソフトのRTAで見ながら調整していきます。
マイク測定ポイントはセンターコンソール上 耳の高さ、左右の席からは中心になります。
後列席から真ん中に顔を突っ込めばベストポジションです(はあ?)
よって前席両方からは理屈で同じ聞こえ方になります。定位はおおよそです。
スピーカーに音が張り付いてなければ良しとします。
TAは使ってません。
専用の設定ソフトのRTAには、デフォルトでEQ設定用のリファレンスカーブがあります。
これを目標値に設定すれば、当たり障りのない音になります。
けど、当たり障りの無い事が自分にとって当たり障りがあるように感じます(意味がわからん)
よって、違う特性にしてみます。
やほおで彷徨っていたら、あるブログにたどり着く…
[blogcard url=”http://enthusiast.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/s4-bophonic-paa.html”]
この記事でマイカーに内蔵されているバング&オルフセンのシステムについて触れていました。
そして貼ってあったF特データを写輪眼でコピー(カ○シ?)
早速設定で忠実に反映させる(外道??)
結果、低音はすごく自分好みになりました。125~200hz前後が持ち上がってないと自分流の感想を言うと低い音が上品に感じます。
ただ、高音のシャリシャリ感が少しウザイ。
ここで、6.3Kから高音をリファレンス通り1バンドにつき1dbずつ下げるスロープ状に変更!
反映させて視聴…
『これやな』
ボリュームを上げても嫌味が無い。最後にSWのゲインを少し落として終了。
時間を置いて聴き直してみます。