selfworkですー。
きょうは、ぷりうすあるふぁにデジタルプロセッサなるものを設置してやろうと思います。
match(まっち?)のPP-82DSPという型番。中古で購入。
純正配線の間にメーカー別のコネクターを挟んで使用できます。
よって、純正配線の加工が不要です。(バッ直とアースは別途必要です)
フロントLR+リアLRの4chに加え、あと4ch追加できます。
今回は独立させたツイーターを2ch追加してみます。
箱を開けてみたら… あれっ??
配線が加工してあるぞ??
これじゃあ分からんちぃ~!!!!
説明書の配線図をもとに復元してみることに…
バッ直ケーブル+アース。
熱帯雨林で購入、翌日到着!
なんと、こいつはバッテリーが後ろに!!
後方から配線し、運転席下へ設置。
アースはシートレール固定用のボルトへ挟みました。
写真はないのですが…
こいつの設定は、USB接続したPCで操作します。
専用ソフトで。
フロントとリアの基本部4chは30バンドEQで調整できます。
TAも1cm未満(正確値は忘れました)で調整できます。
使えそうな物はないかと物色していたら、昔使っていたスカイプ用のマイクを発見。あとでEQ調整に使ってみます。
まずはじめにWaveGeneで各周波数のサイン波を生成します。(30バンド分)デッキから再生できるように準備します。
ベストポジションにしたい位置にマイクをセット。
マイクから各スピーカーまでの距離を測ってTAにセット(distanceモードで)
その位置からマイクを動かさずにWaveSpectraで各周波数を測定。
《Wavespectra及びWaveGeneの詳細はこちら》
全て同じ音圧になるよう調整する。もちろん全スピーカ。
測定中は、測定するスピーカー以外はミュート。
調整の道のりは長いと思いますが、完了後に試聴。
いきものがかり が なまものになりました。
要はかなり良くなりました。