こんにちは、selfworkです。
記事の時系列が次回分より割り込みになっています。
タイトルの通り嫁さんの車が黄内障?になりかかっているので何とかしろやとクレームが来ました。
(じぶんでやればー?)
早速熱帯雨林でブツをオーダー。
ソフト99(Soft99)
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命の危険を感知し、到着後作業を速やかに開始する。
耐水ペーパー#1000でシコり倒す!
溜めすぎで黄色くなった汁が出る!
汁が白くなるまでシゴく!! あぁ、やヴァいぃぃぃ(泣)
ちなみに上の写真は作業後。
左右の比較。
左がペーパー後、右が未作業。
日光の影響もありますが、この時点で色が違います。
この後、鏡面仕上げ液体コンパウンドで磨いています。
くすみがマシになりますが、完全に消えることはありません。
この後の塗装で何とかします。
養生前に、対象箇所を中性洗剤と水で良く洗い流します。
塗装前の養生。
取り外しはしないので、
スプレーが飛散し悲惨(つまらん)なことにならないよう、
これでもか!という位に養生します。
ウレタンスプレーの用意を同時に行います。
足付け1回、3コート目の写真。
1コート目からツヤを実感できます。
吹きが少ないとユズ肌に、多すぎると垂れます。
少し多めの感覚は、やれば即席でもつかめます。
4コート後(完了)の写真。
2台あれば、交互に4コートは可能です。この時点でかなり塗料は余っています。
インターバルもちょうど良くなり、効率は良くなるはずです。
最初のペーパーでシコった写真と比べてもらえば違いが分かると思います。
完了後の全景。
またまた日光に邪魔されていますが、左右とも同じ仕上がりになっています。
年数が古いため、細かなひびまでは消せませんが、表面は申し分ないです。
表面研磨は経過を見て実施するかを決めます。(塗料には必要なしと書いています)
これにて馬車の黄内障手術は終了。