掃除機のホース破れを修理

selfworkです。

 

ロバ（嫁）が掃除中にロデオ状態になっているので、様子を伺うと相棒の掃除機のホースが破れているらしい。

何とかしないと後ろ足で蹴り飛ばされるので何とかすることに…

 

即興で思いついた方法から順に検討（スピードが命！でないと蹴りがあぁぁっ！）

 

１．破けたところをビニルテープで簡易補修、交換品を探す。

とりあえず、テープを巻き使用できる事を確認！

そしてリサーチ。

 

何で商品イラストやねん！

似てるけど。

 

相棒との付き合いが長いので交換はアリエナイッティらしい。

めんどくせー

 

２．熱収縮素材で直せないか？

次に頭に浮かんだのが、熱収縮チューブ。

チューブ状だと相当太くないと通せない。

 

応用方法が無いかとやほおで検索したら、こんな方法が！

すばらしい！早速実行！！

 

３．命の危機が！早速実行

方法が決まれば早速取りかかります。

材料を調達！

・ドライヤー

・ポットペトル（？？）

これ以外にセロハンテープとビニルテープを使いました。

 

炭酸水ラベルをストリップ劇場してやりました。

いやん♥

もとからシースルーやないか、ウヘヘヘ…

 

中身が透明なので、得体の知れない液体ペットになりました。

 

対象機器の破損箇所。

 

両端と真ん中辺りの3カ所をセロハンテープで止める。

その後ドライヤーで温風を当てます。

すると収縮しているのが分かると思います。

 

そして満遍なく縮ませます。

 

おいしい炭酸水パッチのできあがり。

 

ラベルの上からビニルテープで補強しました。

念には念を。

ラベルにネームの入っている場所はあえて見せてます。

 

これで補修完了。

 

わ、私はどうなるのよ！！

 

人に例えると、身ぐるみ剥がされて車から放り出された状態。

変な合コンに参加するからですよ、自業自得！

 

というわけで、でめたしでめたし。