selfworkです。
DIYアドバイザー更新しました。
取得したのは約6年前、その頃本業とは異業種で仕事していました。
DIYをする機会が増え、チャレンジしてやろうと思ったのがキッカケです。
1.本業のおかげで学科試験のベースができていた(汁)
確か、受験申し込みの時に学科試験資料を買った覚えがあります。
半分くらいしか目を通していませんでした(泣)
受験当日、他の受験者たちが違う色の問題集を別に持っていました。
後で判明したのですが、selfworkは見落としで半分しか買ってなかったのです!
他の面々と比較して、単純に1/4しか対策してないことになります。
不安とは裏腹に、建設スキルで何とか学科はパスしました。
2.何が出るか!実地試験(出汁)
実地は実際に課題をこなすスタイルらしく、ネットで過去の受験状況を調べました。
一つ不安があり、selfworkは左利きで電動工具類はほぼ右手で作業する構造になっています。
作業時の安全面で圧倒的に不利です。
あるサイトの管理人様に励ましとご教授を頂いた覚えがあります。
当日、実地課題は3つ。
5人一組の集団試験、各課題所要時間は5分。
1.1本の板を使って正方形の枠を作りなさい
本来なら、4面のうち2面(たとえば上下2面、左右2面)は厚みを引いた長さに計算します。
しかし、計算間違いのリスクが高くなり、時間もかかります。
制限時間は5分、組み方の指定は無かったので無駄を省くため卍組状態(4本同じ長さ)を選びます。
メインは採寸、手ノコの扱い、ハンマーでの釘打ちでしょう。
時間内に終了(汗)
2.ジグソーで正三角形(寸法指定あり)に板を切り抜きなさい。
まず、ブレードを差す穴を開けるため、木材用のビットを選び穴を開けるところから見られます。
板(三角形外側)を残す課題であったので、図形を書いたあと、3角の内側へあなを開けます。
そこからジグソーに木材用のブレードをセットし、切り抜きます。
セット中の電源コードが抜けている、終了時に抜く、これは忘れると痛いです。
ジグソー切断時に板を暴れさせて中止させられている人を見かけました。
時間内(5分)に出来ていない受験者もいたようです。
3.ガラスにフィルムを貼りなさい(ピチュ!)
ガラスを掃除、水を拭いてフィルムを貼る。
へらで水を追い出し、はみ出した分をカット。
完了も一番早く、手順は完璧でした…
車のフィルムしか貼ったことのないselfworkは、剥離側と同じ色に見えるフィルムはやったことがありません。
そう、間違えて剥離側を貼っていたのです(笑)
厚みもほぼ同じ、自分なりに見分けがつきませんでした。
そして、完了時も貼れているようにしか見えません。
試験管が、手順は採点に考慮するという事になったので、納得して退室。
後味の悪い課題となりました。
4.人格までは見抜けない、口だけ面接(嘘)
最後に集団面接がありました。
自分以外はムーホセンター関係です。
チャクラを消費した忍法口車で好印象を持たせ退室。
(動機や信念、経験は事実です)
基本的に異業種からの受験はウェルカムの印象を受けました。
こうして実地は終了。
何事も無かったかのように、翌年始に合格通知が(笑)
思い返せばそんな試験でした…。
そして、ここ最近…
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